収入があっても生活保護は受けられるの?

 

「支給額はいくらもらえるの?」
で説明した計算方法から、保護費が決まります。

 

その時に収入があると、その保護費から差し引かれることとなります。

収入が保護費を超えると
「生活保護廃止」=自立
となります。

 

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1 母子家庭の場合

北海道 札幌市(1級地2) 

母子家庭

20代母、子供(1歳)の2人世帯
   第一類 母39,580円
       子25,520円
       計56,100円
     逓減率 0.8885
      合計57,841円
———————————————
    
    第二類  2人家族
        48,030円
  加算  母子家庭加算 

        22,790円

就労収入    -85,000円
———————————————
 
生活扶助費  128,661円(+アパート代)

 

 

例2  精神障害(うつ病)加算がある世帯

東京 あきる野市 (2級地1)

精神障害者保健福祉手帳2級

単身 30歳
 第一類   34,740円
 第二類   36,880円
 加算額   16,650円 身体障害3級と同額
障害年金     -65,000円 (程度)
———————————————
   合計    23,270円(+アパート代)

 

 

例3  4人家族の父がパチンコで勝った場合(笑)

大阪市 (1級地1)

40代夫婦  子供2人(3歳と5歳)
  第一類  父38,430円
       母38,430円
       子29,970円
       子29,970円
       計 136,800円
     逓減率 0.8885
———————————————
合計 121,546円

  第二類 4人家族
           61,620円

パチンコ収入    -70,000円
———————————————
生活扶助費   113,166円(+アパート代)

 

 

 

収入は、どんな種類も収入と見られ
・賃金(正社員・パート・バイト)
・各種年金(国民年金・厚生年金・遺族年金、障害者年金)
の他
・生命保険で満期を迎えた分
・パチンコ、競馬で勝ったお金
・人から借りたお金
など
手にしたものは、全て収入と見なされ、報告の義務が発生します。
報告をせず、バレた時は、不正受給と見なされ、生活保護の廃止のみならず、不正に受給した分の返済義務も課せられますので、本当に気をつけてください。

 

 

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子供の収入は?

生活保護は世帯で給付するので、たとえ高校生の子供であっても、生活保護を受けている世帯の一員であるなら、子供のアルバイト収入も、保護費から差し引かれます。

 

 

事例ケース

アルコール依存症で働きに行くことができず、生活保護を受給していたKさん。
自分でアルコール依存症と自覚していて、近くの精神科へも通院していました。
アルコール依存症サークルにも参加していて
「自立に向けて、本当に頑張っているな、よしよし、良い調子、頑張れ~!」
と応援していました。

しかし、後に、実は生活保護受給しながら、アルコール依存症による障害年金を受給していたことが判明。

それを報告しておらず、その分が不正受給となりました。
当然、生活保護は廃止となっただけでなく、100万円近くの返済義務を追わされました。
当然しかるべき処分ですが。

彼らは今、仕事を掛け持ちしながら、不正受給分を返済し、なおかつ、税金もキッチリ納めさせられています。

 

不正受給は、絶対にいけません。

 

 

 

筆者からのメッセージ

僕は、地方公務員でケースワーカーとして、生活保護を担当してきました。

毎日、たくさんの保護相談を受けてきましたし、このページを読んでいるみなさんの中にも、保護を検討されている人も多いと思います。

しかし、実際の現場に出て分かったことは、生活保護の実情はそんなに甘いものではないということでした。

僕は、みなさんには、生活保護はオススメしません。

かといって、このサイトにたどり着いたみなさんに

今さら、「真面目にコツコツ働きなさい。」とも、いうつもりはありません。

 

お金がなく、生活に困っている、みなさんの役に、何とか立ちたいという想いから

地方公務員で、ケースワーカー経験者でありながら

生活保護を受けるよりも、「簡単」に生活苦から抜け出せる方法を

精一杯考えましたので、ぜひ、ご覧になってみてください。

 

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