この悩み、もたれている人もいるかと思います。

生活保護を申請される人は

・若いけど、病気で働けない

・高齢で、かつ年金がもらえない

ざっくり言って、この二つのパターンが多いと思います。

 

この若いけど、病気で働けない、という人の「病気」というのは

身体的な病気より、実は精神的な病気が原因で働けなくなってしまっているケースが多いと感じます。

 

引きこもりやうつ病で、働くことができず、家にこもって、ゲームをする、いわゆるニート。

こういう人も多くいます。

 

そんな方からすると、ゲーム機の所有は死活問題ですね。

部屋に引きこもっているのに、ゲームすらできないとなると、何のために生きているのか、本当に無意味な人生と感じるのは当然の感覚です。

 

ここでは、生活保護受給者が、ゲーム機を保有することについて話してみたいと思います。

 

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生活保護法では、贅沢品は買ってはいけない?

「生活保護を受けると、贅沢品を持ってはいけない」

こういったセリフを聞くことが良くあります。

 

しかし、実は、それは大きな誤りです。

 

保護受給者だからといって所持購入してはいけない物品というのは存在しませんし

生活保護法にも「被保護者は○○を所持購入してはならない」なんていう文言は一切書かれていないのです。

 

生活保護法で言われているのは

「保護を受ける際には、売るなりしてまとまったお金に換価できる資産があれば、まずそれを処分し生活費に充ててくださいね。」

ということです。

例えば車であったり、不動産であったりです。

 

車なら処分することで数万円から数十万円のお金を得ることができるはず。

そして、車がなければ生きていけない、というものでもない。

だから、まず処分してください。

 

そういう理由からなのです。

 

 

生活保護法は、ギャンブルや飲酒すら禁じていない。

生活保護法では、保護者の「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されていて

ギャンブルや飲酒は、この「文化的な」支出として位置づけされています。

 

これと同じように、ゲーム機を所有し、ゲームをする、という行為自体は、

何ら禁じられていることでもありませんし、所有しても全く問題ありません。

 

 

生活保護費でゲーム機を購入しても大丈夫?

生活保護費の使い道は、基本的に制限されていません。

 

生活扶助費と呼ばれるものの中には、その人が「文化的に」生活するための予算も含まれております。

パチンコや競馬などのギャンブルや、お酒などは、その予算を使う限りは、問題ありません。

 

この考え方を適用すると、生活扶助費を倹約して、貯金し、そのお金でゲーム機を買うのは全く問題ないと言えます。

 

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生活保護者も、ゲーム機が欲しいなら、限りなく限界まで生活レベルを落とすしかない

当然、生活保護費は、本当にギリギリの基準額で設定されています。

ですので、ゲーム機が欲しくて貯金したいのなら、ただでさえギリギリな食費や生活費を、さらに切り詰める必要があります。

下手をしたら、一日2食に減らしたりしないといけなくなるかもしれません。

 

そんな我慢を乗り越えて、ゲーム機を買うのであれば、全然問題ないと思いませんか?笑

 

 

ゲーム機の所有を制限されるケース

生活保護法では

「健康で文化的な最低限度の生活」が保障されていますが

その代わり

「常に能力に応じて勤労に励み、支出の節約を図り、その他生活の維持、向上に努めなければならない」

という義務があります。

 

ですので、例えば、ゲームをやりすぎることで、

被保護者の求職活動の妨げになったり、

ゲームをやりすぎで健康を害してしまうようであれば

義務違反となり、ケースワーカーから指導が入ります。

 

これはギャンブルやお酒でも同じです。

ギャンブルをやることで、その人の自立を妨げるようであれば、指導が入りますし

お酒も健康を害すようであれば、控えるよう指導が入ります。

 

 

 

まとめ

上記をまとめると

1、生活保護を受けながらゲーム機を所有するのは全く問題ない。

2、でも買うなら、相当切り詰めないといけない。

3、ゲームをやりすぎて自立が妨げられるなら、指導が入り、下手をしたら処分させられる。

 

今回の記事は以上となります。

 

 

 

筆者からのメッセージ

僕は、地方公務員でケースワーカーとして、生活保護を担当してきました。

毎日、たくさんの保護相談を受けてきましたし、このページを読んでいるみなさんの中にも、保護を検討されている人も多いと思います。

しかし、実際の現場に出て分かったことは、生活保護の実情はそんなに甘いものではないということでした。

僕は、みなさんには、生活保護はオススメしません。

かといって、このサイトにたどり着いたみなさんに

今さら、「真面目にコツコツ働きなさい。」とも、いうつもりはありません。

 

お金がなく、生活に困っている、みなさんの役に、何とか立ちたいという想いから

地方公務員で、ケースワーカー経験者でありながら

生活保護を受けるよりも、「簡単」に生活苦から抜け出せる方法を

精一杯考えましたので、ぜひ、ご覧になってみてください。

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