「私達は回転寿司に行ってはいけないの?煙草を吸ってはいけないの?」

 

2009年に、母子加算についての額の変更があったときに、ある母子家庭の保護者が

「減額されると、今まで、ささやかな楽しみにしていた回転寿司を食べれなくなる。」

という趣旨のコメントが注目され炎上したのがきっかけです。

 

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生活保護受給者がお寿司を食べるのは、生活保護法的に大丈夫なの?

実際、この「生活保護費で寿司を食べる」というのは、生活保護法的に許されるのでしょうか?

嗜好品であり、一般の人も、なかなか食べれない寿司を生活保護受給者が食べるなんて許さない!という人も多いと思います。

 

結論からいうと

生活保護を受けながら、お寿司を食べるのは問題ありません。

 

生活保護法では、支給額の中で、やりくりしながら、どんなものを買うかまでは、いちいち制限していません。

 

しかしながら、生活保護法では、保護の対象を「生活に困窮する者」に限定し、保障の限度も「最低限度の生活」にとどめることとされています。

ですので、支給自体が、すでに最低限度の生活レベル分しかないので、ほとんど弾力性はありません。

 

ですので、日々の生活を切り詰めて、嗜好品のお寿司を食べるのは問題ありませんが、切り詰めるとしたら、かなりヒモジイ生活を強いられます。

 

毎日のひもじさを耐えて、月に1回の「お寿司」を楽しむのか

それとも、寿司など、嗜好品は我慢して、ひもじいレベルではない毎日を送るのかは

保護者の自由です。

 

生活保護者をやっかむのは、見てて恥ずかしいよ!!

そんなことより、僕が言いたいのは、冷静に考えてみてください!ということです。

一般の方が、生活保護者の生活にいちいち炎上するのは、僕は、自らを貶めているなと思うのです。

 

はっきりいって、生活保護の生活は、本当に不自由です。

まともな食事もできませんし、車も乗れません。

趣味に勤しむこともできませんし、堂々と飲酒やギャンブルもできません。

人目が気になって、外も歩けません。

死なない程度の衣食住は保障されますが、人間らしい生活は営めないのです。

 

そんな生活保護者の生活に、いちいち敏感に反応して炎上するのは、客観的に見て恥ずかしいなと思うのです。

 

 

生活保護者の動向より、自分の人生の方を気にかけよう!

どう考えても、一般のみなさんの方が自由度がありますし、幸福ですよ。

 

生活保護は、あくまで最後の最後のセーフティーネットです。

極まれに、不正受給がありますが

一般の人が、やっかむものではありません。

 

生活保護者の生活に、いちいち反応する余裕があるなら

ご自分の人生を、どうやったら、もっと良いものにできるか、考えている方が断然、生産的です!

 

 

筆者からのメッセージ

僕は、地方公務員でケースワーカーとして、生活保護を担当してきました。

毎日、たくさんの保護相談を受けてきましたし、このページを読んでいるみなさんの中にも、保護を検討されている人も多いと思います。

しかし、実際の現場に出て分かったことは、生活保護の実情はそんなに甘いものではないということでした。

僕は、みなさんには、生活保護はオススメしません。

かといって、このサイトにたどり着いたみなさんに

今さら、「真面目にコツコツ働きなさい。」とも、いうつもりはありません。

 

お金がなく、生活に困っている、みなさんの役に、何とか立ちたいという想いから

地方公務員で、ケースワーカー経験者でありながら

生活保護を受けるよりも、「簡単」に生活苦から抜け出せる方法を

精一杯考えましたので、ぜひ、ご覧になってみてください。

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